長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
琴海地区では、長浦事務所を建築後65年を経過するまで適切な維持管理を行う方針であることを説明したところ、事務所の余剰スペースの有効活用が必要であるとのご意見や長浦事務所を琴海文化センターへ移転してはどうかとのご意見をいただいたことから、近隣施設への移転集約を検討することといたしました。
琴海地区では、長浦事務所を建築後65年を経過するまで適切な維持管理を行う方針であることを説明したところ、事務所の余剰スペースの有効活用が必要であるとのご意見や長浦事務所を琴海文化センターへ移転してはどうかとのご意見をいただいたことから、近隣施設への移転集約を検討することといたしました。
また、旧クリーンセンター整備3,760万円については、動物管理センターを含めた茂里町にございます環境施設の移転集約の予算について、この課題について委員会で議論をいたしましたけれども、教育厚生委員会での審査経過を確認いたしましたので、この環境部としての移転集約については了といたします。 次に、総務費ですけれども、長崎ペンギン水族館運営費1億5,776万7,000円を計上されています。
5.各グループにおける基本的な事業内容は、記載のとおりでございますが、(2)のグループ2)の事業につきましては、今後約30年間使い続けることを前提に、中段のイメージ図にありますように、左側の現在の空き室が点在している状態から、次に3点給湯や室内の改修、可能な住宅にはエレベーターを設置して機能改善を図り、最後に改善した住棟に入居者の移転集約を行うことで、空いた住棟は廃止して縮減を進めてまいります。
現在は伊王島地区や外海地区において、地域センターなどと協力しながら、重点的にマネジメントの取組を進めており、行政サービス機能を移転集約し、施設の複合化を図っているところでございます。プロジェクトの関連予算でございますが、市民対話開催に係る経費など、総額で381万9,000円を計上させていただいております。
また、前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転・集約に係る工事用道路については、国による調査や測量が進められてまいります。 六つ目の「企業立地・新工業団地整備」については、コロナ禍で厳しい経済状況が続く中、企業の動きを見ながら「佐世保相浦工業団地」への誘致活動を積極的に進めてまいります。
まず初めに、前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転・集約に係る諸課題についてお尋ねをいたします。 前畑弾薬庫の返還については、針尾島集積所に移転・集約することなどを条件として、平成23年1月に日米合同委員会で基本合意がなされました。日米間の合意の前段として、市当局とされては移転に関係する地域に対して移転・集約に関する同意を求められました。
実際、高島地区におきましては、公共施設マネジメントの関係もございまして、一定集約を進めている移転集約の1つでございますので、我々としては、先ほど言った手続を踏んだ中で、解体もしくは売却になるのかということで、今後検討していきたいと思います。
今後、高島全体の計画、市営住宅のマネジメントを進めておりますのでその中で考えていきたいと思いますけれども、現在の段階ではまだ移転集約用ということになっておりますので、今後は新しい考え方といいますか移住者や島を活性化しようという方たちのために向けてどういうことができるのかということで、全体的な考え方もひっくるめて検討していきたいなと思います。
令和元年度の取組概要でございますが、老朽化した市営住宅の建て替えや改修等を行い、また、子育て世帯を対象とし優先枠を設定しての募集や、高島地区では耐震性が高い住棟への移転集約を実施いたしました。
また、様々な情報をいち早く入手いたしまして、誘致活動を行うことで、平成30年度には三菱重工業株式会社長崎造船所が防衛・宇宙関連事業において、長崎工場にありました管理・設計部門と製造部門を諫早工場に移転・集約されたほか、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社におかれましては、生産設備増強のため新棟建設を決定頂き、現在、建設が進められておりまして、地域経済の発展につながるものと大いに期待をしているところでございます
また、三菱重工業株式会社長崎造船所が、防衛・宇宙関連事業におきまして、長崎工場にございました管理・設計部門と製造部門を諫早工場へ移転・集約したことによりまして、600名の就業者が増加いたしました。 また、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の新棟建設が、現在、盛んに行われておりますけれども、1,000人規模の新たな雇用拡大が見込まれております。
本工事は高島地区内の市営住宅において、耐震性のある住棟へ入居者を移転集約することで安全・安心な居住環境を確保するとともに管理面での効率化を図り、合わせてバリアフリー化を実現する目的で、住棟にエレベーターを設置するものでございます。なお、C棟につきましては昨年度、工事を行い、昨年度末に工事完了しております。 資料の8ページをお開きください。恐れ入りますが、今度は資料のほう縦にご覧ください。
また、平成30年度には三菱重工業株式会社長崎造船所が防衛・宇宙関連事業において、長崎工場にございました管理・設計部門と製造部門を諫早工場に移転・集約をされました。600名ほどの就業者が増加をいたしました。
前畑弾薬庫の針尾島弾薬庫集積所への移転・集約に係る進捗についてですが、私の地元である江上地区の周辺では、前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転・集約、浦頭国際ターミナルの供用開始、さらにIR誘致といった大規模な事業が次々に計画をされていますが、弾薬庫に関しては安全性、浦頭のクルーズ船に関しては乗客を乗せたバスの増加による交通環境の悪化、IRに関しては治安への影響などといった様々な課題もあることから、地元住民
他方、針尾島弾薬集積所への移転集約に際しては、安久の浦湾の埋立て整備を伴うことから、この埋立てのための土砂の確保は不可欠の課題となっております。 そうした中、昨年9月定例会で故浦日出男議員が一般質問でも述べられたように、埋立て土砂の確保のための掘削により生じた用地を地域振興に生かすことは、大変効果的・効率的と考えております。
現在、本市基地問題の最重要課題であります前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転集約など、港のすみ分けの早期実現について、引き続き、全力で国に対して要望している状況でございます。 前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転集約については、平成23年、日米合同委員会で弾薬庫の移転・返還に合意がなされてから既に8年が経過しているところでございます。
本工事は、高島地区内の市営住宅において、耐震性のある住棟へ入居者を移転集約することで安全安心な居住環境を確保するとともに、管理面での効率化を図り、また、住棟にエレベーターを設置することでバリアフリー化を実現する目的で行うものです。 資料の6ページをお開き下さい。配置図になります。斜線でハッチングしている部分が、既存のC棟でございます。
市営住宅につきましては、長崎市公共施設の用途別適正化方針に基づき、平成27年度に9,569戸であったものを、住宅の建て替えや移転集約に合わせ、平成31年4月時点で9,314戸まで削減を行っております。また、あわせて、将来用途廃止や縮小等を行う団地につきましては、新たな入居の制限を行い、建て替えや改修時の管理コストの削減が円滑に進むような取り組みも進めております。
いわば前畑弾薬庫の移転、集約の一番の責任、一番頑張ってもらわなければならないのは外務省であると私は思っております。 ただ、日本の国情の仕組みとして、それに対する予算というのは防衛予算という形になっておりますから、防衛省が全く関係ないというわけではもちろんありません。しかしながら、日本側の代表ですから、より大きな責任でもって作業に当たってもらわなければならないのは外務省だと私は思っているのです。
本特別委員会は、平成27年6月定例会において、「米軍基地施設の返還及び移転集約の促進」及び「自衛隊基地施設の移転集約の促進」並びに「その他基地に関すること」、以上の3点の調査を目的に設置され、平成10年9月に決議した「新返還6項目」を中心に、佐世保港におけるすみ分けの推進を図るべく、この4年間、精力的に調査、要望活動を行ってまいりました。 本中間報告では、大きく3点について述べてまいります。